NISSIN ラジアルマスターシリンダー(19パイ)

SLに標準で装着されているブレーキおよびクラッチのマスターシリンダーはブレンボなのだが、リザーバータンク一体式の横押しタイプ。
クラッチ側は切るか繋げるかの単純な作業だから気にならなかったが、問題はブレーキ。
以前S4でもラジアルマスターを使っていたせいかブレーキの感覚がなかなかつかめない・・・しかもけっこうプアーな感じ(何年も使っていて経年劣化しているというのもあるんだろうけど)。

あとは見た目??

なんだかラジアルマスターのほうがカッコいいし~(´∀`)ウヘ

ってことで、ニッシンのラジアルマスターを取り付けてみますた。
バイク用品店ナップスでセールをやっていたので約¥16,000くらいで買えた!

ブレンボ製は高くて買えません(;´Д`)

ラジアルマスターは最近では国産、外車問わずSS系バイクでは標準装備されているくらいで、かなり扱いやすい。
SLの標準で使われているようなマスターシリンダーと違うのは「ピストンを押す方向」。
ブレーキレバーを引いた際にシリンダー内のピストンが押されて油圧がかかるんだけど、従来の横向きタイプだと力の向きが分散されてしまいます。(下図参照)

r-master_point01.jpg

これがラジアルマスターになると、レバーを引く方向とピストンを押す方向がほとんど同じ向きになります。(下図参照)

r-master_point02.jpg

かかる力が同じ方向になることで「タッチがダイレクトになる」、「レバーレシオが大きくなる」、「コントロール性がアップする」などなど色々なメリットが出てくるみたいです。

おぉ~、勉強になるなぁ(^ω^)

メリットいっぱいのラジアルマスターだけど、一点問題になるのがブレーキホースの取り回し。
横向きに飛び出てたホース取り付け口が下側に向いてしまう為、たいていのバイクはホースまわりの交換が必要になってきます。
「ステンレスメッシュホース」にして「バンジョーボルト」買ってラジアル用の「バンジョーアダプター」揃えて・・・・この辺をなんだかんだ揃えたら総額1万円強・・・。
マスターシリンダーと合わせたら

約3万円・・・・・・・・・。

結局金がかかった(;´Д`)

SLの場合、適当に取り付けるとカウルにリザーバータンクやらレバーの先っちょが干渉してしまう為、取り付けにはなんだかんだと微調整が必要。
マスターシリンダーに取り付けるバンジョーアダプターはストレートタイプが良いみたいっす(-∀-;

45度傾いているタイプのバンジョーにしたら見事にハンドルのボルトと干渉・・・。

r-master_01.jpg レバーがこれ以上傾きませんがな(´Д`)

とりあえず今回はマスターシリンダーからホースを一本出して右側キャリパーにもっていき、右側キャリパーから今度は左側キャリパーへブリッジする取り回し方法を採用。

r-master_02.jpg ← ホースが長かった為、ステーを横向きに使用。

キャリパー側はこんな感じでブリッジにして装着 → r-master_03.jpg

青や赤のアルマイトがあまり好きじゃないのでこの辺の見た目は結構気に入った!

装着後の感想は「以前よりもかなりコントロール性が増した」って感じです(´∀`)


ニッシン:NISSIN/ラジアルブレーキマスターシリンダー

NISSIN: ラジアルブレーキマスターシリンダー Φ19(3/4インチ)
定価: ¥21,000(税込) ⇒ Webike価格: ¥19,950(税込)

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